奥日立きららの里キャンプ場レポ(前編)~ 格安だけどサイトが狭いという噂を検証 サイトの広さや電源の使用量を詳しく紹介~

キャンプ場

11月後半の三連休。運よくキャンセルで空きが出たキャンプ場が「奥日立きららの里オートキャンプ場」でした。日本一長い滑り台があるこちらの施設、なんと電源サイトが2700円‼ 格安キャンプ場のサイトや設備はどうなっているのか検証してきました。ご覧ください。

 

奥日立きららの里オートキャンプ場の紹介

奥日立きららの里オートキャンプ場概要

 

奥日立きららの里オフィシャルサイト

 

住所:茨城県日立市入四間町863-1
電話:0294-24-2424
料金:2700 円(1泊/入場料不要)
チェックイン:11:00~17:00
チェックアウト:8:00~10:00
定休日:毎週月曜日と12/29~1/3
ペットの同伴:不可

 

奥日立きららの里への行き方

奥日立きららの里へは、常磐道をひたすら北上し、日立中央ICから日立有料道路に向かって進みます。その後日立中央IC入り口交差点を右折し、県道36号線をしばらく走ると「奥日立きららの里」の看板が見えてきます。ICを降りてからは車で10分くらいの距離にあり、東京からでも2時間半ほどで到着できます。
奥日立きららの里の入り口ゲートで、職員の方にキャンプ場利用であることを伝えると受付へ案内してくれます。

 

奥日立きららの里オートキャンプ場の施設

出展:奥日立きららの里公式

 

奥日立きららの里は、東京ドーム10個分という広大な敷地の中に、日本一長い滑り台「ワクワクスライダー」「やまびこ遊具広場」「ふれあい牧場」等こどもの遊び場と、バーベキュー場やキャンプ場がある複合施設です。

 

 

受付棟

 

入口のゲート入ってすぐ右手に受付棟があります。中に入ると正面に受付があり、ここでキャンプ場のチェックインやチェックアウトの手続きを行います。レンタル品の受け取りもこちらで行います。また売店も兼ねており、薪や炭、調味料やガス缶など最低限の物は購入できます。

 

 

炭や薪、調味料は管理棟でも販売しています。品揃えは少なめで、薪は900円と高めなので必要なものは買い忘れないようにしましょう。

 

管理棟

 

キャンプ場から300mのところには、管理棟と里の館という食堂兼売店施設があります。管理棟には職員2名が24時間常駐されているので、夜間の緊急時でも素早く対応してもらえます。受付の職員さんからは、「時々夜になっても騒がしいグループなんかがいますので、いつも連絡してくださいね。」と親切な説明がありました。

 

 

管理棟の右隣には、レストランと売店を兼ねた施設が立っており、その横にバーベキュー場が併設されています。レストランの営業時間は10:00~15:00(平日は11:00~14:00)、バーベキューは11:00~14:00(平日は11:00~13:00)です。

 

 

売店は、お土産物が中心できららの里オリジナルのクラフトキットなんかも売っています。キャンプ用品は、薪と炭、調味料や飲み物程度で品揃えは少ないです。

 

そらいろ
そらいろ

車で20分くらいのところにスーパーがあるので、事前に買い物を済ませておくのがオススメ!

 

 

 

 

トイレ

キャンプ場は、上段・中段・下段に分かれていて、階段で行き来するようになっています。水回りはすべて中段にあります。トイレ棟は入り口に扉がつけられていて、虫が入りにくい作りになっています。保温やウォシュレット機能はついていませんが、すべて洋式便器できれいに掃除されているので、気持ちよく使うことができます。

 

シャワー室

トイレ棟の横には、男女別になったシャワー室があります。シャワーは5分100円と比較的安く利用できるのがうれしいですね。シャワー室の横には洗面台が2台あるので、朝夕の洗面はここでできます。

 

炊事場

シャワー棟の隣には炊事棟があります。洗い場と作業台のついたシンクが8カ所あり、各シンクの下には、洗剤・スポンジ・たわし・金だわしが備え付けられています。お湯のでる蛇口はありません。

 

炊事場の横には、焚火台を使用する際に下に敷く板が置かれています。こちらのキャンプ場では、地面や芝生へのダメージを減らすために、焚き火をする時は、必ず焚火台の下に板を敷く必要があります。

 

ゴミ捨て場

炊事棟の壁沿いにゴミ箱が設置されており、そこにゴミを分別して捨てることができます。指定の袋や指定の時間は決まっておらず、いつでも捨てることができるので便利です。

 

炭捨て場は、上段の一番道路側にあります。夜10時までに完全に火を消して炭捨て場に捨てるようにしてくださいと説明がありました。

 

 

奥日立きららの里のサイト情報

オートキャンプサイト

奥日立きららの里のサイトは、上段と下段の2カ所に分かれています。上段は道に沿ってサイトが向かい合うような形になっており、下段は道の片側のみにサイトがあります。

<上段>

<下段>

 

①サイトの広さ

奥日立きららの里はサイトによって広さや形が違い、サイトの広さは45㎡~71㎡となっています。また2区画が隣り合った形になっているサイトが多いですが、植栽などはなく、芝生の無い土の部分で区切られているだけなのでプライベート感には欠けます。そのぶんグループキャンプで複数区画を利用したり、1家族で2区画を利用する時は障害物がなく使いやすいですね。写真は18番19番サイトです。

 

 

今回利用した18番サイトは、奥日立きららの里の中では2番目に狭いサイトなんですが、アスガルド7.1とカーリ12をギリギリ設営することができました。芝生部分が3.7×7m、駐車スペースが2.8×7m程度の広さですね。中型の2ルームやドーム型テント+シェルターならギリギリ張れそうですが、ランドロックなど大型の2ルームを張るなら、①番サイトなど広めの区画を利用するか、2区画借りる必要がありそうです。ただ1区画の利用料が2700円なので、2区画でも5400円と一般のオートキャンプ場の利用料金とさほどかわらない値段で借りることができます。

 

 

②電源の使用量

電源は2~4サイトで30Aを分け合う形で設置されています。(各サイトの電源使用料は下記にまとめてあります。) 各サイトで使える電力量は決まっているものの、隣接したサイトが同時に大量の電気を使うとブレーカーが落ちる可能性があります。ブレーカーが落ちたときは、管理棟に連絡すれば復旧してくれます。電源はサイトの入り口付近にあるので延長コードが必要です。レンタルはないので必ず長めの延長コードを持参してくださいね。

 

③オートサイトの予約の仕方
出展:奥日立きららの里公式

 

奥日立きららの里オートキャンプ場は、基本電話での予約となっています。予約の電話を入れると、係りの方が今空いているサイト番号や広さを教えてくれるので、自分で利用するサイトを選びます。区画の広さや電源の使用量もその時に確認すれば教えていただけるので、サイトの位置や広さを確認しながら利用しやすそうなサイトを選んでくださいね。

 

サイトの広さと電源量

①71㎡/15A ②61㎡/15A ③54㎡/7.5A ④56㎡/7.5A ⑤44㎡/7.5A ⑥45㎡/7.5A ⑦51㎡/15A ⑧51㎡/15A ⑨56㎡/15A ⑩57㎡/15A ⑪55㎡/15A ⑫55㎡/15A ⑬57㎡/10A ⑭47㎡/10A ⑮48㎡/10A ⑯53㎡/15A ⑰52㎡/15A ⑱45㎡/10A ⑲47㎡/10A ⑳51㎡/10A
※ 15A(1500w)/10A(1000w)/7.5A(750w)相当です。

 

ケビン

奥日立きららの里には、オートキャンプ場以外にケビンときらら館研修室という宿泊施設があります。ケビンはABCDの4タイプがあり、タイプによって利用人数や料金が異なります。人数は4名~最大14名、料金は12580円~22020円です。

 

そらいろ
そらいろ

そしてこのケビンですが、なんと12月1日~3月31日まで、宿泊休憩共に半額になるんです。その他にもお得なキャンペーンが実施されているのでぜひホームページの「イベントインフォメーション」も確認してみてくださいね。

 

冬場のキャンプを諦めている方も、ケビンなら安心して宿泊できるのでおススメです。ケビンについては、こちらをご覧ください。

 

奥日立きららの里オフィシャルサイト

 

 

まとめ

奥日立きららの里オートキャンプ場を利用して印象に残ったのは、スタッフの方の丁寧な応対です。予約の時には、サイトの広さや設備などを丁寧に説明してくれて、「山の中の施設なので思ったより寒いので、暖房器具を忘れないでくださいね」とアドバイスもいただきました。チェックインの時やチェックアウトの時にも、「うるさい人がいたらいつでも管理棟に連絡をください」「寒くなかったですか?」などとお声がけいただき、心遣いがうれしかったです。水回りなどの施設はいつもきれいに掃除されており、快適に利用できました。サイトの狭さやプライベート感の無さなど気になる点はありますが、2700円という安さから考えると十分お得感があります。

こどもの遊び場も併設されており、高速のICから10分程度という好立地の「奥日立きららの里オートキャンプ場」ぜひリピートしたいキャンプ場でした。

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