【レビュー】アウトドアワゴンはクイックキャンプがおすすめ 180日製品保証が使える!違う色に着せ替えが可能!!

キャンプ道具

高規格キャンプ場の電源サイトでのキャンプに慣れてきたら、自然がたくさんあるフリーサイトでのんびりキャンプをしていたいって思うようになりますよね。フリーサイトの中には、車で乗り入れできるところもありますが、車は駐車場に停めてサイトまで荷物を運ばないといけない場合もあります。そんな時に活躍するのがアウトドアワゴンですよね。我が家はクイックキャンプのアウトドアワゴンを持っているんですが、これがキャンプでもそれ以外でも大活躍なんです。そこで今日は、買ってよかったキャンプ道具ベスト3に入る「クイックキャンプ アウトドアワゴン」のおすすめポイントと注意点について紹介していきたいと思います。

 

 

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クイックキャンプ アウトドアキャリーワゴン の紹介

商品スペック

  • 商品サイズ :
    本体サイズ(外寸):約幅107cm×奥行55cm×高さ90cm(ハンドルを伸ばした状態)
    本体サイズ(荷台):約幅87cm×46cm×32cm
    収納サイズ:約幅23cm×奥行42×高さ77cm
  • 重量 : 約11kg
  • 素材 :
    生地:ポリエステル
    フレーム:スチール
    ホイール:ポリエチレン
  • 付属品 : 収納カバー、底敷き

 

 

アウトドアキャリーワゴンのおすすめポイント

①デザインの良さとカラーバリエーション


出典:クイックキャンプ公式

 

各メーカーからアウトドアワゴンが発売されている中、やっぱり一番の決め手は見た目じゃないでしょうか? 私はクイックキャンプ アウトドアワゴンのカーキ色がツボでこちらのメーカーに決めました。カーキ色ってよくあるんだけど、このちょっと褪せた感じの色のものって意外とないんですよね。さらにジッパーやマジックテープの色も同色に揃えてあって、デザインへのこだわりを感じます。

 

 

②操作性が良い


出典:クイックキャンプ公式

 

そして実際使ってみて感じたのが、21cm径の大型ホイールの安定感です。このホイールとタイヤ中央部分のラバーが良い仕事をしていて、段差の多い道でもガンガン引っ張ることができますし、マンションの廊下でもガラガラといった音も出ません。小回りは利きませんが、内輪差の感覚に慣れれば特に問題は感じません。

 

 

③耐荷重100㎏・容量120ℓの大容量

 

こちらの商品の耐荷重は安心の100kg、容量120ℓです。見た目と必要な容量を考えた時に、このバランスが最適なんだろうなと思います。また耐荷重100㎏についても、フルコットンの大型テントや大型のクーラーボックスでも50㎏を超えませんし、小学校低学年までのこどもであれば3人乗れる程度で必要十分だと思います。

 

 

④交換用カバー3点セットがお手頃価格


出典:クイックキャンプ公式

 

そしてクイックキャンプ アウトドアキャリーワゴンの最大の魅力が、破れたり破損した時の交換用にカバー3点セットが実勢価格2800円で販売されていることです。アウトドアワゴンをはじめとしたキャンプサイトの周辺ギアって、テントの種類やサイトのメインカラーが変わると色合わせが難しくなったりしますよね。でも高額な道具になるとなかなか買い替えるのも難しいところ。でもこの商品なら、カバー部分のみ交換できるので、気分に合わせてサイトカラーをかえるのに一役買ってくれます

 

 

④180日間の製品保証が使える!


出典:クイックキャンプ公式

 

後述の注意点に記載していますが、我が家のアウトドアキャリーワゴンは使用中に底板が割れてしまいました。そこでクイックキャンプに問い合わせをしたところ、「本商品は180日間の製品保証をお付けしておりますので早急に弊社より「底敷き1点」をお送りさせて頂きたく存じます。」との返信があり、すぐに新しい底敷きが郵送されてきました。特に破損した状況などの説明は求められず、速やかに保証対応が受けられるのはほんとうにありがたいですね。

 

 

アウトドアキャリーワゴンの注意点

①底板が割れやすい

 

クイックキャンプ アウトドアキャリーワゴンを使っていて、一番困ったのが底板が割れやすいことです。通常の使い方であれば問題ないんですが、我が家の場合、とにかくこどもがこのワゴンに乗りたがるんですよね。そしてワゴンの上で歩き回ったり、暴れたりするんです。すると足を置いた一点に20㎏以上の負荷がかかることになるので、その部分が割れてしまいます。特に一番前と一番後ろが割れやすいです。

 

 

②カバーがずれてダルんとなる

 

カバーの取り外しが簡単にできるように工夫されていることで、逆にカバーがずれやすくなっているように感じます。使っていると四隅の部分がずれてきて、袋全体がダルンとした感じになりがちです。私はそのダルンとした感じが逆に好きなんですが、好みの分かれるところかもしれません。気になる人はこまめにベルトを締めなおせば問題ないと思います。

 

 

まとめ

アウトドアワゴンは、キャンプ初心者にとって必要不可欠な道具ではないので、欲しいなと思いながらも後回しにしがちなのではないでしょうか。私もキャンプを初めて半年以上してから購入したんですが、本当に買ってよかったです! 特に我が家のようなマンション住まいのキャンパーは、家と駐車場の間の運搬がとにかく大変。このワゴンを買うまではベビーカーをカート代わりにして運んでいたんですが、ベビーカーとアウトドアワゴンでは労力が全然違います。そして実際アウトドアワゴンがあると、キャンプの時だけではなく、段ボール等大きなゴミをゴミ捨て場に運ぶ時やこどもの運動会の時など、意外と活躍の機会が多いです。あなたもぜひ、アウトドアワゴンを手に入れてみてはいかがですか?

 

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