【MSRテント】2019年新作モデル「Zoic(ゾイック)」がすごい!キーワードは居住性・メッシュ・従来品より3倍長持ち?!

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軽量でありながら優れた居住性を備えた山岳用テントを展開しているMSR(マウンテンセーフティーリサーチ)は、その独特のデザインとカラーリングで登山者だけではなく、多くのキャンパーをも魅了しています。そのMSRから2019年の新作テント「Zoic(ゾイック)」が登場しました。このテントは、新しいコーティング技術を採用しており、なんと従来品の3倍長持ちするそうなんです。今ドーム型テントやカンガルー用テントの購入を検討している方は、ぜひご覧ください。

 

2019年新作テント「Zoic(ゾイック)」

「Zoic(ゾイック)」の仕様


出典:MSR公式

ゾイックには3種類のサイズがあり、使用人数や用途によって使い分けることができます。

Zoic 1Zoic 2Zoic 3
価格42,000円+税49,000円+税56,000円+税
別売フットプリント6,400円+税6,800円+税7,200円+税
総重量1710g2190g2670g
収納サイズ51×13 cm53×13 cm53×13 cm
室内面積1.99㎡
(0.89×2.23m)
3.07㎡
(1.37×2.23m)
3.99㎡
(1.91×2.23m)
前室面積0.84㎡1.67㎡1.67㎡
室内最大高100 cm100 cm109 cm
ドアの数1
フライ材質40Dリップストップナイロン 耐水圧1,500mmエクストリームシールドポリウレタン&シリコンコーティング
ポール材質7000シリーズアルミ
キャノピー材質15D ナイロンマイクロメッシュ
フロア材質70D ナイロンタフタ 耐水圧3,000mmエクストリームシールドポリウレタン&DWRコーティング

※各スペックはMSR HPより転記

 

 

「Zoic(ゾイック)」のおすすめポイント

1.新しいコーティング技術により従来品より3倍長持ち


出典:MSR公式

2019年の新作ラインには、「エクストリームシールド ウォータープルーフコーティング」という新しいコーティング技術が採用されています。その最大の特徴は、高温や高湿度に対して優れた耐久性を備えていることで、従来の標準的なコーティングと比較して約3倍長持ちし、経年劣化によって生じるベタつきを軽減します。さらに、正確で耐水性が高い縫製によってシームテープをなくし、シームテープが剥離するトラブルを解消すると同時に軽量化にも貢献しています。

これまでのMSRのテントは、長く使うことでベタつきやシームテープの剥離が起こることがネックとされてきました。この弱点を大きく改善してきた2019年シリーズは、MSR史上最高のシリーズといえるのではないでしょうか。

 

2.これまでのシリーズに比べ居住スペースが広い


出典:MSR公式

ゾイックは、他のシリーズに比べて定員1人当たりのフロア面積が広くなっています。フロア面積で見ると0.3㎡程度の違いですが、縦横比を見るとエリクサー3が1.72×2.13m、ゾイック3が1.91×2.23と結構な違いに感じます。また縦の辺が1.91mあれば、男性でも足を延ばして利用できるので、寝るだけであれば大人2人こども2人の4人程度は横になれそうです。

 

3.フルメッシュ構造


出典:MSR公式

ゾイックのインナーテントは、ほぼ全面にマイクロメッシュを使用しており、通気性が高く、結露しにくくなっています。夏場はフルメッシュ構造を活かして、風通しの良い開放的な使い方もできそうです。カラーは赤と黒のシンプルなツートンカラーです。

 

4.オーソドックスなクロスポール仕様


出典:MSR公式

ゾイックは、オーソドックスなクロスポールと天井部分の短いポールで構成されています。このシンプルな構造により、ドーム型のテントを建てたことのある人なら、感覚的に設営できることができるのがうれしいところ。また天井部分のポールでサイドウォールを立ち上げ、居住スペースを広くしています。

 

5.ギアポケットやギアロフトを装備


出典:MSR公式

インナーの壁にはギアポケット、天井にはギアロフトを装備しています。紛失しやすい小物や壊れやすいメガネなどをわかりやすく整理できるのはうれしいですね。

 

 

エリクサー・ゾイック・ハバNXの比較

出典:MSR公式

ここまで見てきて「Zoic(ゾイック)」がかなり優秀なテントであることはわかりましたが、そこで気になるのが従来のモデルとの違いだと思います。それぞれの仕様については下記をご覧ください。

 

エリクサー2ゾイック2ハバハバNX
価格35,000円+税49,000円+税62,000円+税
別売フットプリントフットプリント付属6,800円+税6,400円+税
総重量2770g2190g1760g
収納サイズ51×17 cm53×13 cm46×15cm
室内面積2.69㎡
(1.27×2.13m)
3.07㎡
(1.37×2.23m)
2.7㎡
(1.27×2.13m)
前室面積2.22㎡1.67㎡1.62㎡
室内最大高102 cm100 cm100 cm
ドアの数2
フライ材質68D ポリエステルリップストップ 耐水圧1,500mm ポリウレタン&DWR コーティング40Dリップストップナイロン 耐水圧1,500mmエクストリームシールドポリウレタン&シリコンコーティング20Dリップストップナイロン 耐水圧1,200mm エクストリームシールドポリウレタン&シリコンコーティング
ポール材質7000シリーズアルミ7000シリーズアルミイーストンサイクロン
キャノピー材質40DリップストップナイロンDWR コーティング、20D マイクロメッシュ15D ナイロンマイクロメッシュ15D ナイロンマイクロメッシュ、20Dリップストップナイロン&DWR コーティング
フロア材質70D ナイロンタフタ 耐水圧3,000mm ポリウレタン&DWRコーティング70D ナイロンタフタ 耐水圧3,000mmエクストリームシールドポリウレタン&DWRコーティング30D リップストップナイロン 耐水圧3,000mm エクストリフロア ームシールドポリウレタン&DWRコーティング

※各スペックはMSR HPより転記

ゾイックは、エリクサーとハバNXの中間的なテントにあたるようです。価格は、フットプリント付きで35,000円とエリクサー2が断トツでお買い得ですが、新しいコーティング素材を使用しているのは、ゾイックとハバNXのみとなります。

またMSRテントの特徴の一つに、デザイン性の高いインナーテントが挙げられますが、白×黒×赤のスタイリッシュなデザインのインナーテントは、エリクサーとハバNXのみとなっています。

価格重視か、デザイン重視か、居住性か、オールマイティーか、それぞれの好みによって選べる選択肢が増えたのはうれしいところですね。

 

 

まとめ


出典:MSR公式

カンガルー用にも使用できるシンプルなドーム型テントは、一つは持っていたいですよね。MSR ゾイックは、3サイズ展開で用途によって大きさを選べる上に、従来品に比べサイズがゆったりしているのも魅力です。また新しいコーティング技術の採用により長く使用でき、価格も良心的。今テントの購入を検討している方は、ぜひ候補にいれてもらいたいテントです。

 

※冒頭の画像を含め、画像はすべてMSR公式ホームページよりお借りしています。

 

 

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