KEEN ジャスパーやサンダルだけじゃない!防水ハイキングシューズ リッジフレックスミッドウォータープルーフがキャンプにおすすめ キーン【PR】

キャンプ道具

KEENと聞いてまず思い出すのが、かわいいカラーとデザインで人気の「ジャスパー」や「ユニーク」といったウォーターサンダルではないでしょうか。もちろん定番のシューズも一足は持っていたいんですが、2021年に発売された防水ハイキングシューズも見逃せません。今日はキャンプにおすすめしたいKEENのシューズを紹介したいと思います。

 

KEENとは

出典:KEEN公式

2003年にアメリカで設立された靴のブランド。 “つま先を守れるサンダル”をコンセプトに開発された 「Newport(ニューポート)」 は、夏のアウトドアシーンを席巻。「ユニーク」や「ヨギ」など、機能性とデザイン両面に優れたサンダルを次々に発売してきました。さらにハイキングシューズでありながら、そのデザイン性の高さからタウンユースでも活躍する「ジャスパー」は、キャンパーから愛されるスニーカーです。

 

2021年の注目は防水ハイキングシューズ

人気のKEENハイキングシューズの中でも、登山やトレッキングなど凹凸のある長距離を歩くことに特化したラインナップが、 『RIDGE FLEX WP(リッジフレックスウォータープルーフ)』コレクションです。

リッジ フレックス ミッド ウォータープルーフは足首までガードされるミドルカットのハイキングシューズです。登山向けの靴には、足首がどこまで固定されるか、ソールの硬さで違いがあり、上まで固定され、ソールが硬いものが、不整地が歩きやすく、より本格的な登山に向いています。その逆だと普段履きに使えます。今回のミドルカットはハイキングシューズの名の通り、整備された登山道やキャンプ場などに適している形状です。

中でもこのシューズは、従来のトレッキングシューズに KEEN最先端の技術をハイブリッドし、より快適はウォーキングを実剣する機能性を備えたフットウェアとなっています。

 

リッジフレックスウォータープルーフ の特徴

■レインシューズ並みの防水機能

KEENの ハイキングシューズには、「KEEN.DRY(キーン・ドライ)」という完全防水でありながら高い透湿性を誇る透湿防水素材が使われています。

実際に川の中に靴で入ってみましたが、 靴紐の下のタンの部分が上のほうまで防水になる工夫がされており12cmぐらいまで水につかっても水がしみこむことはありませんでした。これだけの防水機能があれば、渓流などの水遊びの他、雨キャンプでの長靴代わりとしても期待出来ます。

 

■屈曲性を高めるリッジ フレックス

一般的にレザーを使用したトレッキングシューズは、足の保護のためにアッパーは堅めの作りになっており、甲や足首の動きが制限されがちです。 しかしリッジフレックスミッド ウォータープルーフには、 「KEEN.BELLOWS FLEX」 という蛇腹構造のパーツが甲と足首部分に装着されていることで、快適な足の運びを実現しています。
これのメリットは平坦地や登る動作ではそこまでわからないのですが、特に下る動作のときにその効果を実感します。なぜなら平坦地では踵からついて、足の指先にそこまで体重を掛けずに次の足に体重が移動しますが、例えば階段などを下るときは、足の指先からついて、かかと側に体重が移動します。そのため、硬いブーツ系では下るときには柔らかい靴とは違う歩き方になりがちだと思います。対して、この靴では甲だけが柔軟に曲がるので、普段の靴と変わらない歩き方が出来ます。そのためブーツ系にありがちな違和感がまったくありません。

 

■歩きやさをサポートしてくれる靴底

そしてこの 「KEEN.BELLOWS FLEX」 の効果を更に高めているのが、靴底の形状です。横方向にライン上の溝があることで、靴底が自然に屈曲し足の動きを自然にサポートします。KEENの靴は滑りやすいとの噂も聞きますが、濡れたマンホールの蓋や苔の生えた岩場など、気を使わないと滑るような所でも特に気になるほど滑るという印象はありませんでした。 また多少滑っても足首までしっかり固定されているので足首捻挫などもしにくいです。

 

■軽くて履き心地が良い

リッジフレックスミッド ウォータープルーフは、厚みがあるアッパーで頑丈な構造でありながら、手に持って見ると意外と軽くて驚きます。(26.5cmサイズで1,100g) またインソールは弾力が高いポリウレタン素材で、長時間履いていても足が疲れにくくなっています。 歩きやすさ重視でフックの上2つは止めずに履くと、ハイキングシューズなのに普通の靴と変わらない歩きやすさ、違和感のなさです。これは軽量で甲が曲がることがそれらを感じる要因でしょう。 この軽さと履き心地であれば、タウンユーズで使用しても軽快に使用できますね。

 

■ 「KEEN.WARM」で寒い季節でも快適

この靴はかなり暖かいです。秋口で少し涼しくなってくる季節でしたが、靴の中はポカポカと暖かでした。かといってそれほど蒸れる感じはいので、特にこれから秋冬の季節には防寒シューズとしても活躍してくれそうです。

 

■足幅が広くても大丈夫

欧米の靴って横幅が狭く、甲が低い印象がありますが、この靴は日本人向けに調整しているのか横幅が広め、甲も高めです。と言っても、私は普段は最低3E、4Eがあるなら4Eのほうが良いぐらい幅広、甲高なので、今回は計測値より1cm大きいサイズにしました。結果、甲高、横幅とも満足いくフィット感になりました。

 

KEEN キャンプのおすすめ6選

これからの秋冬にぜひおすすめしたいのが、保温性にも優れた、アウトドアに最適のミドルカットシューズ「リッジフレックスミッドウォータープルーフ 」です。脱ぎ履きしやすいローカットタイプもあります。

 

キャンプでも使いたいけど、日頃のタウンユースでの使用がメインという方には、かわいいデザインで防水性もある「ジャスパー」がおすすめ。

 

キャンプでは、リラックスしたいから脱ぎ履きがしやすくて柔らかい履き心地のシューズが良いという方には、スリッポンタイプの「ハウザー」がおすすめ。

 

やっぱりキーンといえばサンダルだよ、という方には定番の「ニューポート」や「ユニーク」。

そして定番のニューポートがスニーカーに進化した「ニューポートシュー」のキッズ用がとにかくかわいい。他の人と被らないデザインとカラーがおすすめ。

 

キーンのシューズは、様々なアウトドアシーンでの利用を想定した機能的なフットウエアです。カラーバリエーションも豊富で、キャンプからタウンユースまで様々な場面で大活躍してくれるでしょう。あなたもKEENのシューズを履いて、外遊びで出かけてみませんか。

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