三連休最終日もいいお天気、そらいろ家は恒例の「芋ほり」に行ってきました。場所は去年もお邪魔した千葉県我孫子市にある「手賀沼ファーム」です。今年のサツマイモの出来はどうかなぁ、楽しみ(#^.^#)
アットホームな農園「手賀沼ファーム」
手賀沼ファームの紹介
電話:090-8561-7483
期間:サツマイモ 9月中旬~10月下旬
時間:9:00~15:00
料金:入園無料 一株200円~
駐車場:無料
芋ほりレポ
手賀沼ファームは、我孫子市とはいっても柏市との境なので、埼玉県東部にあるそらいろ宅からは40分程度で行けます。前日はそらパパが泊りで釣りに行っていたので、お昼を食べてからゆっくり出発しました。
県道295号線から国道6号線に入り、台田交差点を右折します。まっすぐ進み、常磐線下のトンネルを抜けると、右手に看板が見えてきます。看板のすぐ横には無料駐車場があるので、そこに車を停めて受付へ。受付のビニールハウスの前では、かわいい女の子がお出迎えしてくれます( *´艸`)
こちらの農園では、この時期”さつまいも””さといも””落花生”の収穫ができます。道具の貸し出しは無料! 軍手は各自持参ですが、忘れたときは無料で貸し出してくれます。
道具の無料貸し出し有り(長靴・軍手・芋を入れる袋は各自持参してください)
そらいろたちは、サツマイモを2株ほることに。畑に向かうと係りのおじさんが、ツルを切ったサツマイモのウネまで誘導してくれます。この日は地面が濡れていなかったので運動靴でも大丈夫でしたが、雨の後は長靴で行くことをお勧めします。
去年は一週間降り続いた雨のおかげで、地面を掘っても芋じゃなくて水がどんどん出てくるし、じっとしてたら足が地面にめり込んでいく底なし沼状態で、大変な芋ほりだったんですよね(;・∀・)
息子くんが芋を抜こうとしますが、芋は簡単に抜けません。息子くんは娘ちゃんを呼んできました。息子くんと娘ちゃんで果敢に芋に立ち向かいますが、それでも芋は抜けません。娘ちゃんはそらパパに助けを求めます。そらパパは、周りの土を除けてくれましたがそれでもまだ抜けません。最後に係りのおじさんがスコップで芋を底から押し上げてくれました。やっと芋が抜けました(笑)
そして本日の収穫はこちら↓ 2株でこの量なら十分ですよね。
息子くんは掘り終えた直後はかなりお疲れでグッタリした表情でしたが、帰ることには「これ僕が掘ったんだよ!」とまわりの人に自慢して回ってました(^◇^)
サツマイモを美味しく保管する方法
帰宅後は、すぐに食べたいところですがグッと我慢して、掘った芋をさらに美味しくするためにもうひと手間です。
①サツマイモを新聞紙を敷いた段ボールに重ならないように並べる
②風通しの良い日陰で4日から1週間程度干す
③サツマイモの表面が乾いたら、新聞紙で1つずつ包む
④段ボールに包んだ芋を並べて涼しい場所で保管する
まとめ
食欲の秋、いろいろな味覚狩りが楽しい季節です。その場で食べるもよし、お家で食べるもよし。1度で2度美味しいですよね。特にサツマイモは、掘って楽しい、キャンプの時に落ち葉か焚火で焼き芋にするのもわくわくする、そしてホクホクを頬張るしあわせ( *´艸`) みなさんも次のキャンプに向けてサツマイモ掘りに出かけてみませんか?