夏といえば海ですね。千葉県では、7月1日に海開きする海水浴場が多いので、海開きの日にさっそく行ってきました!
「道の駅九十九里」でまずは腹ごしらえ
埼玉東部にあるそらいろの自宅を10時半頃出発、12時頃に海水浴場近くの道の駅九十九里に到着したので、昼食をとることにしました。
1階は直売コーナーといわし資料館です。
イワシ資料館は、イワシ漁と九十九里の歴史文化について展示したエリアです。
九十九里町っていわしが名産なんですね。水槽の中にものすごい数のイワシが…
直売コーナーには、新鮮な魚や貝類がそろう鮮魚直売所と野菜やお土産物が並ぶコーナーがあり、近くでキャンプやバーベキューをする時には、ぜひ立ち寄りたい品揃えでした。
2階はフードコートになっており、飲食店が3店並んでいます。どの店も海鮮をメインとしているようですが、お子様ランチやカレーなどこども向けのメニューもそろっているので安心です。
そらいろ家が選んだのはこちら
お子様ランチ
海鮮焼きそば
地魚漬丼
海鮮焼きそばは、あさりの風味が口いっぱいに広がって海鮮感たっぷり!
おいしーーーー( *´艸`)
片貝海水浴場で夏を先取り
お腹がいっぱいになったところで、いよいよ片貝海水浴場に向かいます。片貝海水浴場は千葉県東南部の九十九里町にある海水浴場で、道の駅九十九里からは車で5分ほどの場所です。
海水浴場前には海岸町営駐車場があり、料金は普通車で1日500円です。
入り口付近には海の家が8件軒を連ねています。7月1日の時点で開店している店舗は4つほどで、名産の焼ハマグリかき氷など海水浴場らしいメニューが並びます。
設備も充実しており、トイレは6か所、シャワーは3か所完備されています。(無料の水シャワーもあるようですが、そらいろ家はどこにあるのか見つけられず有料のシャワーを利用しました。)
海の家を通り過ぎると、そこには広い砂浜と遠浅の海が広がっています。海岸線までは少し距離があるので、ビーチサンダルなどがあるといいですね。
波打ち際は波が穏やかで、潮だまりになっている場所もあり、小さいこどもでも安心して遊ばせることができます。
少し沖に出ると波が高くなってきて、サーフィンを楽しむ人の姿も見られました。
(遊泳可能エリアが決められていますので、その中で遊ぶようにしましょう。)
遊泳時間は9:00~16:00で、その時間内はライフセーバーが常駐しているので安心して海水浴を楽しむことができます。
ではさっそく海へ
みんなで浅瀬に横になり砂遊びをはじめます。浅瀬の砂を手で掘り起こすと、あさりやハマグリの稚貝がザクザク出てきます。
というか砂の半分くらいの分量が貝じゃないかっていう(;゚Д゚)
この辺りはハマグリが名産ですが、九十九里地域では資源保護のために一般客の潮干狩りが禁止されているようです。海水浴場にも「ハマグリを持ち帰らないでください」と書いた張り紙が掲示されていました。
そのあとそらパパと息子くんは、浮き輪片手に波のある沖合に繰り出します。
娘ちゃんとそらいろは砂浜で砂遊び。
15:30頃まで遊んび満足したところで海水浴場を後にします。
手作りのカニ網と堤防釣り
海水浴の後は、「道の駅九十九里」近くの堤防で釣りにチャレンジ。
そらパパは自作したカニ網を仕掛けて様子を見ています。
息子くんはしばらく楽しそうにパパの釣りを眺めていましたが、いつの間にか夢の中へ。
2時間ほど釣り糸を垂らしていましたが、なかなかあたりはなく切り上げて帰途につきます。
そらパパは、白浜フラワーパークでの釣り以降、海釣りにはまり中。
釣りのできるキャンプ場どこかいいところあったら教えてください(⌒∇⌒)
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