私は、以前キャンプでローベンスのクロンダイクに一目ぼれして、ほんとに買おうか悩みまくった時期がありました。その時の記事がこちら、
この時はデュオ用テントを探していたので、サイズの関係でクロンダイクはあきらめたんですが、薪ストーブを導入する時にはきっとローベンスのテントを買おうと思っていたんです。それが去年末にローベンスを取り扱っているショップのホームページに思わぬ記事を発見しました。
「2019年モデルからローベンスのテント生地が変更」
えぇぇぇぇ?!
ということで、今回はローベンス2019モデルの情報についてお知らせしたいと思います。
ローベンス2019モデルの仕様変更の内容は
※ 現在まだ公式ホームページで2019モデルの情報は公開されていません。本記事はネット上に挙がっている情報を参考にしたものですので、噂として参考程度にお読みください。
素材の変更
最も大きな変更は、アウトバック レンジ シリーズ(クロンダイク・カイオワ・モオホーク・プロスペクター等)の素材変更です。具体的には、
↓
2019モデル:コットン35% ポリエステル65%
ローベンスのテントは、「煙突穴が最初から開いている」のが大きな特徴です。薪ストーブをインストールする前提で様々な工夫がされていることから、薪ストーブユーザーからの人気が高くなっています。私は、このコットン65%という素材も薪ストーブの火の粉で幕体が焦げにくいようにと配慮されたコットン比率だと思っていたので、今回の生地変更は意外でした。ただ、冬用テントとして大人気のノルディスクのレガシーシリーズの生地もコットン35%であることを考えると、コットンの割合を下げても問題なく薪ストーブの利用ができるということなのかもしれません。
価格の変更
2019モデルの変更点として、価格が3%ほど値上げになるという情報もあります。3%というと大したことはないように感じますが、10万円以上の買い物だとかんがえるとおおきいですよね。さらに2019年10月には消費税の増税も予定されているので、結構大きな差になってくるかもしれません。
新製品の登場
さらに2019は新しいテントやクロンダイクのグランドシートなど、待望のオプションも販売されるとの情報があります。クロンダイクユーザーも、ローベンスファンも期待大ですね。
まとめ
今薪ストーブの購入を検討し始めた私としては、このタイミングでの素材変更は悩ましすぎます(ノД`)・゜・。コットン65%比率のローベンスのテントは今買わないと、もう今後買えなくなる。でも薪ストーブ用テントについてまだ十分検討していないから、ローベンスがベストなのか決められない!クロンダイク2018はネットでは見かけなくなってきていますが、個人輸入ならまだ間に合うかも⁈ローベンスのテントに興味のある皆さんも、もう一度検討してみてくださいね。
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