皆さん台風24号は大丈夫でしたか? そらいろは夜中の突風の音で目が覚めてドキドキしてました(>_<)
さて9月最後の週末、台風予報を気にしながらも、赤城山オートキャンプ場へちょっと早めのハロウィンキャンプに行ってきました。そして天候は安定の雨、でも豪雨ではなく、ずーっとしとしと降り続く雨って感じでイベントは楽しめましたよ(#^.^#) そのレポートは後日として、帰ってきてまずしないといけないことは、濡れたまま持ち帰ったテントを干す作業ですよね。前回はランドロックを全てマンションの室内で干すチャレンジをしてみましたが、やっぱりちょっと無謀だったかなぁと思い、今回は近くの大型公園でテントを干すことにしました。
雨キャンプ後の後片付けを楽にする方法
雨撤収時幕の水切りに使える道具探し
雨あがりの撤収時、皆さんは濡れた幕をどうやって拭いていますか? そらいろは大量に雑巾を持って行って、それで拭いているんですが、イマイチ効率が悪い(ノД`)・゜・。
そこで今回は雨撤収に向けてダイソーでこんなものを買ってみました。これで水滴拭き取れば、少しでも撤収が楽になるんじゃないかなぁと。
実際使ってみると・・・ うーんイマイチ(>_<) 柄と本体がすぐに外れるし、水切り力やスポンジの吸水力がいまいちで、結局幕を揺らして水を落とすほうが水切れが良かったw ただ幕を揺らすだけでは天井部分の水滴がなかなか落とせないので、もっと柄が長くて、雑巾が挟み込めるタイプの物がほしいなぁと思いました。これ買ってみようかな(^◇^)
ダイソーのスポンジ付き水切りワイパーですが、後日台風で汚れた家の窓をこれで掃除してみると、なかなかいい感じに使えました! ガラスのように固い面で使うことを想定した商品なので、テントには向いていなかったんですね。普通に使えば柄も外れないし、家で窓拭き用に重宝しそうです。
そしてキャンプの荷物に入れておきたいのが大型のゴミ袋ですよね。雨が予想されるときはもちろんですが、急な天候変化やこどもの体調不良なんかで、テントを乾燥させる時間がないときには、とりあえず丸めてゴミ袋に入れて持ち帰るのが簡単です。
テントを乾燥させる場所
前回は自宅でテントをすべて乾燥させたんですが、さすがにランドロックのフライシートを家の中で干すのは厳しかった(;・∀・)
月曜日は台風一過で眩しいくらいの晴天だったので、グランドシートやシールドルーフ、タープはベランダに干して、ランドロックのフライシートだけを公園に干しに行くことにしました。
ランドロックをマンション内で乾燥させた時の記事はこちら
昨日の雨で地面が濡れている心配はありますが、できるだけ早く、干せるときに干しておきたい!
家の近くにある大型公園に行ってみると、予想通り遊具広場や芝生広場の低い位置はもう水たまりを超えて、池もしくは沼になっていました。ただこちらの公園の芝生広場は小高い丘のようになった部分があるので、そこまで行くとほとんど地面は濡れていませんでした。さっそくランドロックのフライシートを広げてみます。
広い芝生広場で広げるのと、家の狭いリビングで広げるのでは大違いです‼ ランドロックもなんだか伸び伸びしているようにみえる(笑) 私も青空の下、木陰でゆっくりデイキャンプ気分です。平日の公園って人も少なくて、のんびりするのにいいですね(*^-^*) 1時間半ほどかけて裏表乾かして、綺麗にたたんで乾燥撤収完了。
テント乾燥サービス
やっぱり翌日以降天気が回復していて、時間が取れるなら、外で干すのが一番ですね。景色もよくて、気持ちよかったです。でも平日が仕事の方も多いですよね、そんな時には乾燥サービスが便利です。
スノーピークテント乾燥サービスはこちら
hinata trunkクリーニング・乾燥サービスはこちら
スポーツオーソリティのテント乾燥サービスはこちら(幕張新都心店・港北センター南店・川越南古谷店・西宮今津店・今治新都市店のみ)
秋はキャンプシーズンですが、同時に雨も多い時期ですよね。お気に入りのテントにカビが生えたりしないように、しっかりメンテナンスして行こうと思います。
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