戸隠キャンプ場はこどもの遊び場がいっぱい④～灼熱の茶臼山恐竜公園～

キャンプ最終日、帰路につく前に長野市茶臼山恐竜公園に立ち寄りました。リアルな恐竜に大喜びの息子くん、しかし今年の暑さは尋常じゃありませんでした。

戸隠に来たら蕎麦を食べずに帰れない

キャンプ最終日の朝、今日も晴天です。

撤収は11時なので、テントのドアをフルオープンにして乾燥させながら、朝はのんびりコーヒーを飲んだり、少し散歩したり。8時半頃になると、毎日掃除のおじさんたちが軽トラに乗ってやってきて水回りを綺麗にしてくれていました。

今回はテントの撤収をこどもたちが手伝ってくれましたよ。こどもの成長を感じますね（●＾o＾●）

そば処仁王門屋は犬連れＯＫ

撤収を終えて帰途につく前に、やっぱり蕎麦は食べておきたいよねという話になり、犬連れでも入れる蕎麦屋を探します。キャンプ場内の「手打ちそば岳」もテラス席は犬同伴可能でしたが、すでにキャンプ場を出た後だったので、戸隠神社中社前を過ぎて少し走ったところにある「そば処 仁王門屋」へ。

こちらのお店は入り口右手にペット同伴可能なテラス席があります。メニューが豊富で悩みましたが、”三味蕎麦”と”あまのうずめのみこと膳”を注文。三味蕎麦はぼっち盛りのそばを醤油・胡麻胡桃・いくさ（えごま）の３つのつゆで味わえます。いくさのつゆは初めて食べましたが、あっさりしていて香りがあり女性好みかも。”あまのうずめのみこと膳”は、ぼっち盛りのそばに梅のてんぷらと蕎麦ソフトクリームがついたセットです。梅のてんぷらも初めてでしたが、甘くてすっぱくて濃厚で不思議なお味でした。蕎麦屋では娘ちゃんが寝てしまったり、ワン子が落ち着かなかったりでバタバタしてしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました(;^_^A

詳しくはこちらをご覧ください。

信州戸隠そば処仁王門屋

創業47年、信州戸隠の名店・そば処「仁王門屋」。元祖そばソフトクリームは他店では真似できない程の絶品です。是非一度お越し下さい。

www.niohmonya.com

長野市茶臼山恐竜公園へ

長野市茶臼山恐竜公園・自然植物園・茶臼山動物園とは

www.chausuyama.com

茶臼山恐竜公園へのアクセス

私たちは、戸隠バードラインを走って長野市市街に戻り、そこから国道19号線、県道405号線、県道383号線を通ってＪＲ今井駅付近まで車を走らせました。そのあと県道383号線から住宅地の中を通る道に入ったのですが、道幅は狭く、両側には住宅やリンゴ畑が続きます。さらに進んでいくと墓地が見えてきて、

そらいろ

ほんとにこの道でいいの？ 道間違えてない(；ﾟДﾟ)？

と焦り始めましたが、坂道を上った先に長野市茶臼山恐竜公園の駐車場が見えてきます。

リアルな恐竜たちに息子くん大喜び

砂利の駐車場に車を停めて歩き出すと、左手に売店があり恐竜関連のおもちゃがたくさん売っています。そこを過ぎると右手に案内図がありました。

恐竜公園の先には茶臼山動物園やアスレチック広場があるようです。

公園へ入るとさっそく何匹かの恐竜が見えてきて、息子くんは走り出します。

こちらの恐竜たちは、かなりリアルでサイズも大きく迫力があります。中には遊具になっていて、遊べるようになっている物もありました。恐竜たちは山の斜面に作られた遊歩道沿いに配置されているのですが、

そらいろ

この坂が傾斜が大きくてなかなか厳しい(>_<)　軽く山登りって感じです。気温も高くて、ひなただと立っているだけで汗が滝のように流れてきます。

そらいろと娘ちゃんは１／３ほど上ったところであえなくダウン、日陰で休憩です。そらパパと息子くんは２／３くらいのところまで登り、滑り台で遊んで帰ってきました。

この日は気温が高く、熱中症の危険を感じるほどだったので１時間ほどで退散となりましたが、こちらの公園には動物園やアスレチックも併設されているので、気候が良ければ１日遊べますね。

そして公園から見える景色が最高！

山の斜面に作られた公園からは、長野市街が一望出来てすばらしい眺めです。

そして車に戻ってふと車の外気温計をみてビックリ

そらいろ

４０度⁈　これって外で遊んじゃだめなやつですよね( ﾟДﾟ)

ということで、少し早めに帰途についたそらいろ家は当然渋滞につかまり、７時間かけて埼玉の自宅にたどり着きました。今回もそらパパお疲れさまでした。

 

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