【レビュー】NINJA SHELTER(ニンジャシェルター)パーゴワークス社長に聞いた開発秘話と5つのおすすめポイント

キャンプ道具

PAAGO WORKS(パーゴワークス)といえば、再販されるたびに即完売する人気の軽量テント「NINJA TENT(ニンジャテント)」で有名ですよね。そのパーゴワークスから2020年11月後半に発売予定なのが、「NINJA SHELTER(ニンジャシェルター)」です。今回は初展示となった「バイク&キャンプフェス」の会場で、社長の斎藤徹さんにその魅力を詳しく教えていただきました。

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PAAGO WORKS(パーゴワークス) とは

パーゴワークスとは、2011年にスタートした日本のアウトドアブランドです。社長兼デザイナーは、長年アウトドアのプロダクトデザイナーとして活躍されている斎藤徹さん。コンセプトである「Pack and Go!(荷物を詰め込んで出かけよう!)」は、東日本大震災で疲弊した人々にアウトドアを通して、元気や楽しさを再発見してもらいたいとの思いが込められているそうです。そしてパーゴワークスのテントやシェルターは、一流メーカーの製品を製造している工場で作られており、その品質も折り紙付き。そんなパーゴワークスをより詳しく知りたい方は、公式ホームページをご覧ください。

 

NINJA SHELTER(ニンジャシェルター)

 【スペック】
設営サイズ:380×220×120~140㎝
最小重量:約1150g(最大重量 約1500g)
収納サイズ:12×12×45㎝
価格:38,000円(ポール込み)

 

ニンジャシェルター5つのおすすめポイント

ニンジャシェルターは、フルシーズン、タフなコンディション下でも安心して使用できることをコンセプトにした中型シェルターです。ソロやデュオで寝室+リビングとして使用することもできますし、インナーを使えばファミリーの寝室としても使用可能。あらゆるシチュエーションで使用できる万能型シェルターです。

 

①軽量コンパクト設計

ニンジャシェルターは、 380×220㎝という広い床面積を確保しながらも、その重量はポール込みで1150gとかなりの軽量です。これはインナーテント無しとはいえ、ニンジャテントと同様の重さなんです。収納サイズも 12×12×45㎝ と、バックパックのサイドポケットでも収まるほどコンパクト。キャンプツーリングや車乗り入れ不可のフリーサイトでも、十分に対応できるスペックです。上の写真の巻物状になったものが、収納済みのニンジャシェルター。平置きされた説明書の記載があるものが、収納袋を広げた状態です。

 

②用途に応じて高さ調節が可能

ニンジャシェルターのポールは、プッシュピン方式で高さを120~140㎝に調整することが可能です。ポールの高さ調整することで、居住性が変わるだけではなく、幕下部分の接地状況を変えることもできます。

幕下部分は、トグルで内側に巻き上げられるようになっているので、夏場はポールを140㎝に設定し、幕下を巻き上げることで風通しを確保することができます。逆に冬場は、ポールを120㎝に設定し、幕下を外側に広げることで幅広のスカートとして機能させることができます。

さらにこのシェルター高さ調整をしても、張り綱の調整だけでペグを打ち直す必要が無いそうです。

 

③耐風性や耐水性が向上

ニンジャシェルターの素材は、ポリエステルです。開発当初は30Dナイロンも検討されたそうですが、その柔らかさと伸縮性の為にシェルターとしての形が維持できず、耐風性に欠けることが判明。また素材の滑らかさゆえ、シームテープ加工を施せず防水性を確保するのが難しかったそうです。そこで今回はポリエステルを採用し、雨や強風にも対応できる耐久性を確保し、タフなコンディションでも使用が可能となりました。

 

④ニンジャネストをインナーとして使用可能

ニンジャシェルター自体にインナーテントは付属していません。もちろんコットを使用することもできますが、ファミリーや複数人で使用する時にはインナーテントがある方が便利ですよね。その希望を叶えるのが、ニンジャタープと併用できるインナーとして販売されていた「ニンジャネスト」です。ニンジャシェルターは、ニンジャネストをそのままインナーとして使用できるサイズとなっています。これまで冬以外の3シーズンしか使用できなかったニンジャネストが、ニンジャシェルターと組み合わせることで4シーズン対応のテントとして生まれ変わりました。

 

⑤細部こだわった作り

ニンジャシェルターは、その他にも使いやすい工夫が随所に見られます。例えばシェルター前面のドア部分には、雨天時に前面を跳ねあげたタープ部分に水がたまらないようにするためのロープが付属しています。ファスナーにはダブルファスナーを採用されていたりと、ユーザーの使いやすさにこだわった作りとなっています。

また前面を跳ね上げるためのポールも新発売される予定で、こちらも1本142gとかなり軽量にできています。シェルター同様プッシュピン方式で120~140㎝に高さ調整が可能ですが、長さは44㎝とシェルターケースに収まるサイズに折りたためます。

 

まとめ

今回パーゴワークス社の社長やスタッフの方とお話をしていて感じたのが、採算度外視で「男のロマン」を追求する姿勢でした。 2年もの期間を開発に費やし、こだわり抜いて作ったニンジャテントは、数ある軽量コンパクトテントの中でも絶大な人気を博しています。そのメーカーが総力を挙げて作ったオールシーズン型シェルターである「ニンジャシェルター」は、ソロからファミリーまで幅広いユーザーが、それぞれの目的に合わせて使用できるよう数々の工夫がされた万能シェルターとなっています。パーゴワークスの新作シェルター、11月後半の発売が待ち遠しいですね。

 

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