3回目のキャンプは、「キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原」に行ってきました。噂通りこどもの遊び場がいっぱいのキャンプ場で思いっきり遊んできましたよ。
キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原はキャンプのテーマパーク
キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原の概要
電話:0287-64-4677
料金:サイトによって異なる
営業期間:通年営業(1~3月不定休あり)
ペット:同伴可能(条件つき)
おまけの金曜日
6月22日金曜日の午後
前日にキャンプ道具は車に積み込み済み。息子くんが幼稚園から帰ってくるのに合わせて、パパも会社から戻ってきます。今日から向かう先は、こども連れに大人気!日本一予約の取りづらいキャンプ場の異名を持つ”キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原です。
前回の白浜フラワーパークでのキャンプでの教訓を受けて、今回は2泊3日で予約を取りました。
というのもこちらのキャンプ場、「おまけの金曜日」というサービスを行っているのです。おまけの金曜日は、土曜日の1泊におまけな料金で+一泊できるというサービス。オートキャンプ系サイト+1500円、キャビン/コテージ系+3000円で金曜日からの2泊で利用ができるんです。しかも金曜日の夜は20時までチェックイン可能! 使わない手はありません。
キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原への行き方
16時過ぎに出発し、東京外環自動車道から東北自動車道に入ります。金曜日の東北自動車道は思った以上に空いていて、埼玉の自宅から2時間ほどで那須町に到着。予想より早く着いたので、最寄りのスーパー「ダイユー那須高原店」で買い出しをしてからキャンプ場に向かいした。
ホットカーペットとランタンをレンタル
管理棟で受付を済ませ、レンタル品のホットカーペットとランタンを受け取ります。
基本テント内で使うレンタル品は犬連れの場合借りることができないのですが、こちらのキャンプ場には”犬連れ専用ホットカーペット”があります。ホットカーペットってかさばるのでレンタルできるのはありがたい。
山善(YAMAZEN) 空気をキレイにする ホットカーペット本体(2畳タイプ) 小さく折りたためるタイプ SUS-200
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そしてホットカーペットを敷いたテント内は、これまでのテントとは別世界です。床からの冷気をシャットアウトし、ポカポカで最高の寝心地。本格的なキャンパーの方からすると邪道なのかもしれませんが、小さいこども連れには本当にありがたい逸品です。
次にランタンですが、今回レンタルしたのはSOTOの”虫のよりにくいランタン”です。
ソト SOTO ガスランタン 虫の寄りにくいランタン ST-233
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我が家はツーバーナーの燃料にCB缶を使用している為、CB缶仕様のランタンに興味があったので試してみました。
レンタル品なのでマントルはセッティング済みです。燃料はCB缶を下の部分から入れて強く押し込むだけなので、簡単に設置でしました。点火はつまみをONの方向に少し回して、点火スイッチを押すだけですが、なかなか点火せず何度かやり直してなんとかつけることができました。
まず虫を寄りにくくするためのオレンジ色のホヤが特徴ですね。オレンジの部分はやや光を通しにくいのか、メインランタンとしてはすこし控えめな光量ですが、柔らかいオレンジ色の明かりは落ち着く色です。虫はもともと少なかったので、どの程度虫を遠ざけているのかは判断できませんでした。
こちらのランタンは燃料はCB缶、マントルも低価格なのでランニングコストを考えるとおすすめだと思いました。
設営~夕食と焚火を楽しむ
ではいざサイトへ。
小さなこども連れなことを考慮してくださったようで、トイレ・シャワー棟のすぐ隣のサイトです。こどもが一人でトイレに行けるのはありがたいですよね。
そのぶん人通りは少し多いですが、植え込みや柵によってプライベート感は保たれています。
暗くならないうちに急いで設営。
ツールームテントを立てても十分に余裕がある広いサイトです。サイト周りの木がちょうどよい日陰を作ってくれるので、タープは設営しませんでした。
夕飯はハンバーグと串焼きバーベキューにしました。外に机を持ち出し、みんなで焚火台を囲んでの食事です。これぞキャンプの醍醐味って感じで楽しいのだけれど、こどもが火の周りをチョロチョロするので気が気じゃない(;゚Д゚)
娘ちゃんは8時頃にはおやすみなさい? 息子くんは車でお昼寝をしたので、今日は焚火に参加です。親子で火を眺めながら、たわいないおしゃべり。なんでもないようで、なかなかこういう時間って日常の中では持てなかったりしますよね。
キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原2日目に続きます。
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