1日目の様子はこちら
内房の海で遊ぶ
白浜フラワーパーク オーシャンズ2日目もとてもいいお天気で釣り日和?
今日は釣りに潮干狩りと海で思いっきり遊びます。
野崎東港でアジを狙う
そらパパが朝早く、一人で釣りに出かけた先は野崎東港です。「今館山ではアジが釣れている」との情報をもとに準備をしてきました。
今回はサビキでアジを狙いましたが、食いつくのはクサフグばかり、たまに小鯖(ノД`)・゜・。パワーイソメでの底もの釣りも並行してみますがなかなかあたりがありません。しばらく放置していたら、
「タコ釣れたから帰るわ」
大物の蛸をバケツに入れて戻ってきたそらパパは、「はいっ」とそらいろに蛸の入ったバケツを渡して、また海へと旅立っていきました。南房総の海はとても豊かで、海釣り初心者のそらパパも釣りの楽しさを満喫できたみたいです。そらパパの釣り熱が高まって、キャンプにも前向きになってくれるとうれしいな(*^-^*)
こちらのキャンプ場はチェックアウトが10時なので、朝食を簡単に済ませた後は撤収にかかります。テントの内側には外気温との差でできたと思われる結露がびっしり(;゚Д゚) 急いで出入り口の扉全部を開けて、雑巾で結露をふき取ります。10時までに乾くか心配しながら、小物を片付けますが、慣れない作業に時間がかかる。戻ってきたそらパパと協力しながら、何とかギリギリ10時にチェックアウト。1泊2日のキャンプはあわただしいなぁ。
富津海岸で潮干狩り
チェックアウト後は富津海岸に向かいます。目的は”潮干狩り”です。
千葉県の潮干狩り場は有料のところが多く、今回利用した「富津海岸潮干狩り場」も
大人(中学生以上)2000円(網袋付き2kg)、小人(小学生)1000円(網袋付き1kg)、4歳~小学生未満800円(網袋付き1kg)、1kg超過につき1000円
の料金がかかります。
(入場するだけでも料金はかかるので、大人2人+4歳以上1人で4,800円でした。)
こちらの潮干狩り場は犬の入場も可能なので、日陰になるスポットに簡易テントを設営し、女子3人はそこでお留守番です。
時間は12時すぎ、干潮前後の時間でもあったのですごい数の人・人・人です。でもこちらの海岸はかなり遠浅で潮干狩りができる場所が多く、あさりやハマグリも定期的に補充されているのか、この時間でも沖のほうまで歩けば30分ほどで網いっぱいに大きいサイズの貝を獲ることができました。
潮干狩りを終えると、出口で待っている職員さんが網に入った貝を計量してくれます。(結構パンパンに詰めても2㎏を超えていませんでした。)
出口付近に貝の洗い場、持ち帰り用の海水を汲むためのタンク、足洗い場が設置されているのがうれしいですね。
東京外環自動車道の新区画を走ってみました
帰りは前日に開通した東京外環自動車道の三郷南IC~高谷JCTを走ってみました。ほとんどの区間が半地下になっていますが、カーブは少なく快適に走行できました。真新しいアスファルトが鏡のようにピカピカで、ちょっとハンドルを切っただけでスピンするような錯覚に襲われました(;・∀・)
今回は初めてのテント設営と目いっぱいのスケジュールで、息つく暇もないほど忙しいキャンプでしたが、自然豊かな南房総の海のおかげでそらパパや息子くんはとても楽しんでくれました。そして次の日の夕食はとても豪華でした。
白浜フラワーパークには、屋外屋内にプールがあるので、夏休みのこども達にはうってつけ。7月か8月にぜひもう1度訪れたいです。
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