2018年のゴールデンウィークにキャンプを始めたそらいろです。まだ8カ月と短いキャンプ歴ではありますが、インドア派だった我が家にとっては生活が一変した1年でした。振り返るといろいろな事件や思い出深い出来事がたくさんありますが、そんな中で我が家のメンバーが選んだbestキャンプ場を紹介していきたいと思います。
そらパパの選んだbestキャンプ場
best1 パディントンベア・キャンプグラウンド
我が家が初めてテント泊を経験したキャンプ場。オシャレなワンポールテントは、思っていたより広くて、家族4人+1ワンでも快適に過ごせる空間だったね。常設テントだけじゃなくて、バーベキューの食材や朝食もセットになっていて、キャンプ初心者の我が家でも安心してアウトドア体験できたのが良かった。遊園地に併設されたキャンプ場だったから、息子もとても楽しんでいる様子で、またキャンプに行ってもいいなと思えたよ。初めてのキャンプがパディントンベア・キャンプグラウンドじゃなかったら、もうキャンプはコリゴリって思っていたかもしれないよね。
best2 白浜フラワーパークオートキャンプ場
2回目のキャンプで利用した南房総市のキャンプ場。ここは海が豊かで、初心者でも釣りが楽しめたのが最大のポイントだね。大きな蛸を釣り上げたときは興奮したよ!ここで海釣りの楽しさに目覚めて、今年はかなり釣りにハマったよ。来年も釣りの楽しめるキャンプをお願いします。
息子くんの選んだbestキャンプ場
best1 戸隠キャンプ場
この戸隠キャンプ場はよく覚えているよ。忍者の修行をしたり、魚を釣って食べたり、クワガタを捕まえたり、すごく楽しかったもん。また忍者の修行をしにいきたいなぁ。
best2 赤城山オートキャンプ場
赤城山オートキャンプ場では、ハロウィンをしたんだよ。「トリックオアトリート!」っていいながら、たくさんお菓子をもらって回れたのが一番楽しかった。ここにきてハロウィンが大好きになったよ。来年もきっと行こうね!
娘ちゃんの選んだbestキャンプ場
best1 きゃんぴか富士ぐりんぱ
キャンピカ富士ぐりんぱには、シルバニアの仲間たちがいっぱいいたの。みんなとハグしたり、おままごとしたりして遊んだのがすごく楽しかったよ。キャンプ場では、お兄ちゃんと一緒にテントを立てるのも手伝ったんだよ。
わん子の選んだbestキャンプ場
best1 白浜フラワーパークオートキャンプ場
キャンプ場では、テントにいる時もずーっとリードにつながれてちょっと窮屈なんだよね。ドッグランがあれば少しはストレス発散できるんだけど。でも白浜フラワーパークキャンプ場は、芝生のドッグランの中にテントがあって、自由にテントに出入りできるし、いつでも散歩できるし最高だったワン。いつもドッグサイトのあるキャンプ場にしてくれたらいいのにな。
そらいろが選んだbestキャンプ場
best1 戸隠キャンプ場
戸隠キャンプ場は、戸隠山に抱かれた手つかずの自然の中にあるキャンプ場です。場内には川が流れ、川遊びだけでなく渓流釣りも楽しめます。また夜になると場内でもクワガタを目にすることができました。サイトは戸隠山が一望できる区画サイトと広大なフリーサイトにわかれていますが、特にフリーサイトがすばらしく、草原、河原、林間など自分の好きロケーションにテントを張って滞在することが可能です。首都圏からは4時間とかなり距離がありますが、もう一度訪れたいと思う素晴らしいキャンプ場でした。
best2 有野実苑オートキャンプ場
有野実苑オートキャンプ場は、戸隠キャンプ場ほどロケーションや自然に恵まれた立地ではありませんが、樹木を多く残したサイトはプライベート感がありほどよくワイルドです。またこどもが遊べる場所やイベントがたくさん準備されているのもいいですね。首都圏から90分と利便性のよい場所にあり、バランスのとれたこちらのキャンプ場。来年もリピート確定です。
まとめ
キャンプを初めて8カ月、計12回のキャンプを経験しました。初めは慣れないテント設営に四苦八苦したり、外遊びになれないこども達をどうやって遊ばせればいいのか思案したり、猛暑も氷点下も体験し、少しはキャンプレベルがアップしたんじゃないかと思います。来年はどんなキャンプが待っているのか、今から楽しみでしかたありません。そしてもう一つ、このブログをはじめたことも私にとっては大きな出来事でした。こんなに打ち込める趣味を2つも見つけることができて、こんな私の書いた記事を読んでくれる読者の方がいてくださって、今過去最高に充実した毎日を送ることができています。来年も楽しく読んでいただける記事を書いていきたいと思いますので、良かったらのぞいてみてくださいね!
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