読者の皆様あけましておめでとうございます。年越しキャンプを楽しむ皆さんをうらやましいと思いつつ、実家で寝正月を過ごしたそらいろです。今年もテントの紹介、キャンプレポをたくさんアップして行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。ではさっそく新年第1回目のブログですが、「去年のキャンプの振り返りと今年の抱負」を語ってみましたのでご覧ください。
2019年キャンプ振り返り
2018年からファミリーキャンプを始めたそらいろ家。2019年はキャンプにどっぷりハマり、1年の通算キャンプは17回26泊でした。そして今年は、ファミリーキャンプだけではなく、子供との母子キャンプや一人でのソロキャンプにも挑戦。ファミキャンとは違った楽しさにも目覚めた年でした。
①冬キャンプへの挑戦
2019年は初の冬キャンプに挑戦しました。とはいってもいきなり装備もなしに子ども達を連れ出すのは難しいと、まずは暖房無しソロキャンプに挑戦。
そこで暖房の必要性を実感し、そのあと灯油ストーブや薪ストーブをレンタルしてお試しキャンプを実践。我が家に合う暖房について検討しました。
そして時はめぐって12月、まだ欲しいシェルターと薪ストーブを絞り切れない中、また冬がやってきました。まだ装備が整っていない状態の中、ファミキャンは断念。ソロキャンなら思い切って行きたかったあのキャンプ場に行ってみよう、ということで初の「ふもとっぱら」にも行きました。
来年こそは、家族でポカポカ冬キャンプを成功させたいですね。
②フリーサイトへの挑戦
キャンプ1年目は、区画サイトの利用が中心だったそらいろ家。今年は私の希望もあり、景色のいいフリーサイトのキャンプ場を利用することができました。家族も少しキャンプに慣れてきて、春から秋はフリーサイトでOKとのこと。
予約のとりやすいフリーサイトのキャンプ場を利用することで、天候を見ながらキャンプの予定を組めるようになったので、青空の下でのキャンプを楽しめることが多くなりましたね。こどもも思いっきり遊べるし、フリーサイト最高!
③ソロキャンプの再開
我が家のファミリーキャンプは2018年に始まりましたが、私個人は以前に自転車でソロキャンプをしていた時期がありました。でも「子供がいるし、ソロキャンプはできないかなぁ」と思っていたわけですが、パパからの「冬は一人でキャンプしたらいいんじゃない?」との一言で、ソロキャンを再開できることに。
ソロキャンって、私の中ではファミキャンとは全くの別物なんですよね。子育てと家事と仕事に忙殺される日常を離れて、自分の時間を楽しむ、何もせずただ物思いにふける最高の時間です。
④グループキャンプに挑戦
そして今年は、息子くん念願のグループキャンプにも挑戦しました。みんなでワイワイ楽しむキャンプは、子供にとっても大人にとってもほんとに楽しい時間ですよね。でも天候を見極められず、キャンプを始めたばかりの友達に過酷な経験を強いることになったこともありました。グループキャンプでは、いつも以上に安全や天候への配慮、キャンプマナーの順守が必要だと実感しました。
2020年の抱負
去年は初めてのチャレンジが多かったそらいろ家。今年はその経験を活かして、ちょっとレベルアップした体験ができるといいなと考えています。
①冬の薪ストーブキャンプに挑戦
今年こそは、薪ストーブを購入して念願のポカポカの冬キャンプ! ずっと薪ストーブ用のシェルターや薪ストーブをどれにするか決まらなかったんですが、2020年の初売りでとうとうTC素材のシェルターを購入したんです。これで一気に薪ストーブキャンプに突き進む決心がつきました。ということで今年の冬までに着々と準備を進めます。
②アクティビティ×キャンプを楽しむ
我が家がキャンプをする目的は、「こどもに外遊びの楽しさを伝えること」です。こどもの年齢が上がれば、これまで以上にチャレンジできることは増えるはず。この冬はスキーにも挑戦しました。今年は更にいろんなそとあそびを取り入れたキャンプを楽しみたいと思います。
③こどもの習い事とキャンプの両立
出典:写真AC
今年の我が家のキャンプ事情には大きな変化があります。それは土日に子どもの習い事が入ってきたこと。月1回程度のキャンプであれば、振り替えなどを利用して対応することができますが、それ以上の頻度でキャンプに行くのが難しくなりそう。でもこれって子供の年齢が上がるとどこの家庭でもぶち当たる問題ですよね。ソロキャンプの頻度を増やすのか、デイキャンプのするのか、はたまた… 良い方法を考えていきたいと思います。
今年で3年目になるそらいろのキャンプとブログ、これまで以上に楽しんで、さらに有益は情報を発信していけるように頑張りたいと思います! 今年も「そらいろキャンプ」をどうぞよろしくお願いします。
コメント